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~事業内容~
送電線工事
私たちの暮 らしを支える「電気」を、みなさんのところまで安定的に届けるためには、送電ネットワークが必要です。日本の隅々にまで張り巡らされた、亘長8万kmにおよぶ送電線と24万基の鉄塔は、多くのラインマンが協力し合ってつくりあげてきました。

基礎工事
台風や地震などで鉄塔が倒れないように強固な基礎をつくる必要があります。急峻な山岳地に建てられる大型鉄塔の基礎は杭の長さが数十メートルになることがあります。鉄塔の建設場所によっては、事前に建設予定地までの仮設道路や索道、モノレールが作られます。

組立工事
鉄塔は、等辺山形鋼や鋼管を使った部材を組み合わせてつくられています。
大型の鉄塔は高さ100mを超える巨大なものもあり、傾斜地や鉄塔高さに応じて大型クレーンなどを使って組立てられます。

架線工事
鉄塔間に電線を張る工事を、架線(がせん)工事と言います。
3〜5km程度の区間を1区間として、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替え、最後に決められた張力でがいし装置に取り付けます。
弊社では架線工事をメインに行っています。

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